ワードプレスはあまり考えずにバージョンアップすると、記事作成画面がブロックエディターになります。世界的にブロックエディターが望まれたので、こうなったと思っていました。多分それは正しい理解だと思います。
ブロックエディターにしたメリットは世界中の多くの人が感じているでしょうが、しかし、極々少数の者にとっては入力に難儀するエディターです。
とても使い辛いです。
ブログやホームページの使い勝手の良さをアピールする文言に「ワードのように気軽に入力ができます」があります。ブロックエディターになると、この気軽さから逸脱してしまいました。
世界標準だからしょうがないと諦めていましたが、実はエディター画面を以前のタイプにするプラグイン「Classic Editor」が存在することを遅まきながら知りました。
さっそくインストールして有効化すると、またワードのような入力画面が戻ってきました。
インターネットで公開している記事だけ見ていても何も変化も感じませんが、入力する労力は半端なく楽になりました。
もっと早くClassic Editorの存在に気づきたかったなぁ~。
しかし、インターネットには気になる記事もありました。
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Classic Editorは公式のWordPressプラグインですが、2021年1月時点で公式サイトを見る限り、下記のように記載しています。
Classic Editor は公式な WordPress プラグインであり、少なくとも2022年まで、または必要なくなるまでの間、完全にサポート・保守されます
Classic Editor | WordPress.orgより引用
かなり先の話ですが、2022年以降Classic Editorがサポートされるか廃止されるかわかりませんので、留意しておきましょう。
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なんですとー!! 今、2022年なんですけど(汗
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過去、実際にゲームしたのは、ゼルダの伝説「時のオカリナ」と「ムジュラの仮面」で、オカリナはラスボスを倒すまで行きましたが、ムジュラは最後まで到達できずにいました。YouTubeで各ダンジョンを攻略しているのを観ると、懐かしくもあり、新しい(クリアできていないので知らない)場面もあり、それなりに楽しんでいます。
ワードプレスはあまり考えずにバージョンアップすると、記事作成画面がブロックエディターになります。世界的にブロックエディターが望まれたので、こうなったと思っていました。多分それは正しい理解だと思います。しかいとても使い辛いエディターです。
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