
昔々。曽野綾子の太郎物語を読んだとき、部屋に大きな本棚を設置して本で埋め尽くしている場面があって憧れました。
昔。ある大学の先生は、大学のお金では本は買わない(多分大学の先生に割り当てられている専門書などの図書購入費だと思います)。すべて自費で買う。買った本を保管するするために家を買った。そうすれば大学を退官した後も購入した本を大学に返却することなく、ずっと研究が続けられるというのです。その話に感銘を受けました。
本だけの部屋を確保するというのは現状難しく、また、職場の異動のたびに多くの本を処分しなくてはなりませんでした。
そうこうしているうちに、所有している本を読み終えるのと寿命が尽きるのがどっちが先だという状態を省みて、積読歴が5年以上のものをブックオフに売りました。
にもかかわらず、断捨離したにもかかわらず、また本を買って積読状態が継続しています。
紙の本を買うから物理的にスペースが不足し、やむなく断捨離発動となるのかもしれない、それなら電子化された書籍ならば断捨離の必要がないはずと思い、iphoneにkindkleのアプリを入れました。
試しに購入したのは「無限論の教室」。もともと紙の書籍を持っているので同じものを買うのは変ですが、iphoneでどう見えるのかを知りたくて購入したのです。
iphone15の画面だと十分な画面の大きさでした。
ですが、読みたい本がすべて電子化されているとは限りません。専門書に近いとものだとなおさらだと思います。
字を追っていくだけの本であればiphoneで問題ないのですが、不十分な分野のものにすぐに突き当たりました。
コミックは見開き前提で構成されているページがあるので、kindleやiphoneの画面では見づらくなっています。
そこでPCにkindle for pcをインストールし、見開きでも楽しく読めるようにしました。
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