「2chまとめ」をYouTubeで観ていた時に「種馬と呼ばれた男の壮絶な半生」にヒットしたのが運の尽きでした。「種馬」というと何かいやらしさを想像してしまいますが、内容はほのぼのとした話なのです。注目度を高めるためにサムネイルで煽っているのかな?
この話の中で「種馬」として「サンデーサイレンス」の馬名が出てきたのですが、どんな馬なのかなぁ、と検索したのがさらに追い打ちをかけた運の尽きでした。
サンデーサイレンスで検索したために、YouTubeのおススメ動画に競馬関係が頻繁に登場するようになってしまいました。競馬に興味ないんですけど~。でも、ハイセイコーの名前は知ってる、ディープインパクトの名前は知ってる、ハルウララの名前は知ってる。
第1次競馬ブームのアイドルホースのハイセイコーの名前は聞いたことがあるのに、第2次競馬ブームのアイドルホースであるオグリキャップの名前を知らない。
このパターンは、私にとってあるあるなのです。アポロ11号の月面着陸はリアルタイムでテレビ中継を見ていたのに、あの大事件のアポロ13号は記憶にないんです。ある意味アポロ11号より連日ニュースになっていたはずなのに、まったく記憶にない。
オグリキャップも国民的アイドルホースとなり、競馬場に女性や子供連れが訪れるようになった始まりと聞いています、にも関わらず私の記憶にはまったく無いのです。各家庭には少なくとも一つ(頭?)はオグリキャップのぬいぐるみがあったそうな。10,000,000個(頭?)もぬいぐるみが売れたそうな。ぜんぜ~ん知りませんでした。
YouTubeのおススメ動画は馬に占領され始めました。
ウマ娘の動画も頻繁におススメされるようになりました。
遂に「有隣堂しか知らない世界」の世界にオグリキャップが登場しました。ここで紹介されたオグリキャップの写真集『白の時間 名馬オグリキャップ引退後二十年の日々 復刻版』を買っちゃいました。やっちまったなぁ。
オグリキャップの現役時代を知らないはずなのに、YouTubeのおかげでまさにその場にいたような感覚になります。特にオグリキャップのラストランの動画は感動ものです。有隣堂しか知らない世界ではNHKバージョンの実況を披露してくれましたが、動画の実況バージョンの「オグリ1着!オグリ1着、オグリ1着・・・」はより感動的。
オグリキャップは2010年7月3日に亡くなりました。1985年3月27日生まれなので25歳3カ月の生涯です。人間の年齢だと73歳だとか。
オグリキャップを知らない世代もウマ娘で知るきっかけになった人たちは多数いるようです。デジタルコンテンツによって、知らなかった世界に触れるという機会が増えていくような気がします。
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サンデーサイレンスは日本競馬の血統とレベルを一変させ、多くの名馬と物語を生んだ。その史実はウマ娘として再解釈され、新世代や海外へ日本競馬文化を広げている。
最近のサッカー日本代表は調子が良いらしい。もっぱらYouTubeで観ているので日本贔屓(びいき)のバイアスがかかっているかもしれないですが、それでも日本が勝つ試合を観るのは気持ちが良いものです。
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アポロ13号は本来の任務は達成できなかったので失敗です。しかし、宇宙飛行士の生命の危機を克服して、月の周回軌道から無事に地球に帰還させたあらゆる行動は、人類の至宝としていつまでも語り継いでいかなくてはならないものだと思います。