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クリスマス・キャロル

素直に感動したいのなら、四の五の言わずに読んでください。

 

クリスマスという1年のうちのたった1日しか奇跡が起きないのなら、それは偶然です。
その日から毎日奇跡が起こるなら、それは奇跡です。

 

3人の幽霊が去った後、あれは夢だったのだ、と合理化してしまう人には奇跡は起きません。

 

読んで感動する

「クリスマス・カロル」

新装editionでは「クリスマス・キャロル」
ディケンズ著
村岡花子訳
新潮文庫

 

観て感動する

1 まず最初に
「ミッキーのクリスマス・キャロル」


30th ANNIVERSARY EDITION
ブルーレイ+DVD:約26分
原題「MICKEY'S CHRISTMAS CAROL」

 

2 正統派
「ジム キャリーの Disney's クリスマス・キャロル」 

DVD:96分
原題「JIM CARREY "DISNEY'S A CHRISTMAS CAROL"」

 

3 現代を舞台にした
「ビル・マーレイ 3人のゴースト」

ブルーレイ:101分
原題「BILL・MURRAY S・C・R・O・O・G・E・D」

 

まず、本を読んで感動してください。

 

次に映像を観て感動してください。

観る順番は、「ミッキーのクリスマス・キャロル」→「ジム キャリーの Disney's クリスマス・キャロル」→「ビル・マーレイ 3人のゴースト」
です。

 

「ビル・マーレイ 3人のゴースト」から始めると、「なぜ?」ばかりが先行してしまします。

まず本から始めて、感動の原型を心に憶えてください。映像は心の応用編です。

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