いっしょうけんめいな生活の中に、宝物があります。その宝物を発見していく楽しみがあります。

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SSL化する

ウェブサイトのSSL化という言い方でよろしかったでしょうか?通信に暗号をかけるといいますが、情報を保全する、個人情報を守るためには、必要な技術です。

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広辞苑を3倍楽しむ【その2】

映画「舟を編む」は何度観ても飽きません。ですので、書店をでこの本を見たとき思わず買ってしまいました。帯に書いてあるように、科学に関わる著名人が広辞苑第7版(2018年1月刊行)から選んだ言葉をネタに書いたエッセイ集です。

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ファウスト

悪魔と契約を交わし永遠の命を得たファウスト博士の伝説とか言い伝えをゲーテがリメイクすると文学作品になります。本文を何度か読みましたが、場面の繋がりが分かりません。脚注を読んでもわかりません。解説を読んで初めて分かります。

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永遠の終わり

衝撃的な題名です。永遠が終わる? 矛盾した表現で強烈な興味をそそります。時間をテーマにしたアイザック・アシモフのSF小説です。

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日本書紀の謎を解く

日本書紀は当時の公用語の中国語(漢文)で書かれています。これは対外的、特に当時の世界の中心であった中国王朝に向けて、律令を整備し、正史を持ち、都の天皇を中心とした集権国家であることをアピールするための一大事業の一環であったからだと思われます。

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3つのアポロ(月面着陸を実現させた人びと)

宇宙飛行士はもちろんのことですが、アポロ計画を支えた管制センターと技術者・科学者をも合わせた3者による合同作業という意味を込めての表題のようです。

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犬でもわかる現代物理学

「シュレジンガーの猫」という有名な例えがあることで、現代物理学(量子力学)と猫はとても仲良しなのですが、犬とも相性が良いのかと不思議に思い、手にとって「はじめに」を読んでみました。

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映画「アポロ13号」:気になった日本語字幕のセリフとは

NETFLIX版「アポロ13号」を見て、次にBS版「アポロ13号」を見たとき、字幕で「ん?」というところが1か所ありました。翻訳者が違うのですから言い回しは少しづつ違うのは当たり前です。そうなのですが、他のところは気にならないのに、そこの箇所はひっかかったのです。

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モンテカルロ法とシミュレーション

この本のp36、7行目~p37、2行目は、M系列について以下のように説明しています。【A】最大周期列(M系列) ガロア体GF(q)のn次多項式f(x)が原始的(primitive)であるとき、最大周期q^n-1をもつ数列をf(x)より生成できる。

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CD-ROM付 電子回路シミュレータ(ブルーバックス)

この本は、Altium社の「Circuit-Maker 6.0 Student」(無料版)をCD-ROMに収め、その使い方を解説しています。ただ、Altium社は、現時点で有料版も、無料版もその提供を停止しています。この本で提供されているCD-ROMが現在唯一のシミュレータということになります。

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